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時間とは闘わない。

(おしらせ)
HPに不具合が出て、galleryページとtravelが変になっています。
contactも不備が出ているので、HPからメールは届きません。
修正して、今後はスマホ対応にHPがリニューアルする予定です。

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セシルマクビーが倒産するんだと。
一度も購入したことがないギャル服だから、特に困りはしないんだけど、世代的にド真ん中なので、新宿のセシルマクビーの店を横目で見て歩いていた。
うん、一度も買ったことないけど。
その当時は好みじゃなかったし、自分には似合わないと思っていたから、109とかもそうなんだけど、殆ど入ったことない。
じゃあ、渋谷で何してたかっていうとアップリンクで映画を観たり、ライオンっていう薄暗いクラッシック喫茶で休憩したり、Bunkamuraで展示観たり、シアターコクーンで舞台観たりしてたよ。
平日休みで友だちと予定が合わなかったら、一人でも行ってたし、楽しかったけれども。
一度ぐらいギャルになってみるべきだったかもしれない。
ああいう服とかメイクって攻撃性を感じるほど女性的なんだよね。
それが苦手だったんだけど、ある意味女性であることを肯定して楽しんでいるようにも見えるし、ギャルっぽいのが好きな異性からは高評価で、清楚系が好きな異性からは敬遠される。
私は何故かこの清楚系が好きな人たちに好かれるタイプだったので(清楚じゃないのに)、とってもとっても迷惑だった。
大人しそうだから、グイグイ行けば落ちるだろうって最初っから上から目線でわけがわからん馴れ馴れしいメールとか、「こんなに好きならせてくれてありがとう」的なポエムが届いたり、異性の思い込みにイラッとしたり、ゾーッとしたり、失望したりして忙しかった。
いつも、「私はあなたが思っているような人間じゃないんです!!」って思ってた。
それが、もしギャル服を着たら解決していたかもしれない。
従順な自分だけの奴隷が欲しいだけの勘違いモラ男は「強そうなギャルはやめとこう」ってなるじゃん、多分。
多分、だけど。
私がそういう特定の勘違いモラ男(自分のことも私のことも勘違いしていて、異常に思い込みが深く、認知が偏っている)を引き寄せるのは、私がぼんやりしてて自己肯定感が低い所為だと思う。
単純に色が白いので、弱そうに見えるっていうのと、自己評価が低いので、そういうのを嗅覚鋭くモラ男は見分ける。
青木さやかが自分の母親は教員で一度も褒められたことがなかったので、自己肯定感がとても低いというようなことを言っていたが、そう言われてみれば、うちの母親も元教員で、私のことを一度も褒めたことはないし、放置子だった。
何か困ったことがあっても「あんたが悪いんじゃない?」で済まされたし、父親も子どもをからかって遊ぶような頼りにならない人だった。
学校にも家にも自分の味方はいなかったので、おかしなことがあっても我慢するしかなかった。時々爆発してたけど。
何年か前から「自己肯定感」ってトレンドだけど、私は「自分は自分でいい」と思う感覚には賛成するけど、「自分が正しくて、あいつが悪い」とか、何でも勝ち負けで表現する「異常に自己評価の高い人」は評価しない。相手を打ち負かすことは美しいことではない。でも、それが生きる指針になっている人は多い。
そして、20代はそういう人に寄ってこられることが多く、30代は自己愛性人格障害の男にタゲられて職場でも工房でもハラスメントに遭っていた。
ほんと、20代の時につき合った男と結婚しなくて良かった。危ないところだったぜ!フー!!(汗を拭く)
大体、「オレってすごいんだぜ!」っていう、中身カラッポの自己評価の高すぎる張りぼてのパッチワーク男たちは人を見た時「こいつは利用できるかどうか」っていうのを瞬時に考え、相手への接し方を決める。
職場でそういうことするサディスティックな男って、プライベートでモテないから、同僚が逃げられない職場で女性をいじめて性癖満たしてるだけなんじゃないかしら。ダッサ!
一時、アンティークが好きで家具だけでなく、服や着物もそういうのを揃えていた時期があったんだけど、その時は見事に変な男は寄って来なかった。多分、理解の範囲を超えるんだと思う。
一番危ないのはちょっとコンサバっぽい恰好。
でも、一番似合う(笑)
アンティークが好きだった時はgoaっていうブランドが好きで、コンサバっぽい恰好をしてた時はZAZIEっていうブランドが好きだった。今は両方ともない。
goaがなくなる時は悲しくしてメルカリでTシャツを買いまくってた。
(1枚5000円ぐらいするけど、メルカリだと1000円ぐらいで買えた)
着物はさすがに捨てないけど、もう若い時の服は捨てたり、あげたり、売ったりした。
昔、有楽町で働いていた時、新人OLのアフター5みたいな甘い系の服を着た人が出勤時の駅に沢山いたんだけど、顔を見てみるとなんと40オーバー!!ということがざらにあり、朝から「ヒィッ!」ってなってた。
若い頃からあんまりスタイル変わらない人ってそういうことしがちだよね。
怖いから、ああはならないようにしようと思って、結婚した時にミニスカートとかワンピースとか処分した。
服は所詮自己満足の世界なんだけど、これからは「人を不快にさせない程度の清潔感」が求められる。
年齢的に同級生~ちょっと年上の人を見てて思うのは、髪パサパサとか、谷間見えてるよ!とか、みすぼらしいのとかいやらしいのは許されないと思うわ。
あと、無理してエイジングにアンチせず、私は「年相応」が幸せなんじゃないかって思う。
今、私は時間を戻したい(容姿の)と願う心より、「いかに時短するか」が心を占めている。
よく、時短レシピって紹介されてて「なんで、そんなに時間短縮したいの?」って思っていたけど、働いて帰って毎日ご飯を作って子どもを風呂に入れて寝かしつけていると、ほんとうに時間がない。
夜ご飯も1時間ぐらいかけて何品も作っていたけど、手間暇かけたってどうせ子どもは好きな物しか食べないから、もはや「簡単にできて、食べてくれる物」が基準になっている。
20代で結婚出産してた人たちはこんなこと10年以上前からやってたんだよね。
ほんと、今更、人生のツケを払ってる感じ。

 
ストロベリームーンと彩雲。
両方とも、見ると良いことがあるらしい。