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若きウェルテルの悩み

女性の自殺が増えているらしいとネットニュースで見た。
自殺の報道とかの後にいのちの電話相談の案内とか毎回出しているけど、果たしてそれは意味があるんだろうか?
ネットで調べたら「繋がらない」とか「相談員がボランティア」とか書いてあったので、あんまり効果ないどころか、素人のおばちゃんに喝を入れられて余計死にたくならないかな?
私が職場の人間関係に悩んでいた時、自分の母親に「こういうことを云ってくる人いて困っている」、「明らかに間違ったことを平気でやっている」等、話したら「色んな人がいるんだからうまくやんなさい!」と云われたことがある。
後日、同僚の結婚式に出て、花嫁の手紙で「お母さん、お母さんはいつも私の味方でいてくれましたね」というセリフが出てきて、世の中にはそんな母親がいるのか・・・とカルチャーショックを受けた。
しかし、自分が母親になってわかったのだが、子どもが泣いている時に「何やってるの!あんたがボーッとしてるから悪いんでしょ!」と云うと、余計泣く。
そういう時は「痛かったね、怖かったね」と寄り添って、気持ちを代弁してあげた後に「これこれこうでこうなったんだから、次は気をつけようね」と説明すると納得する。
うちの母親はスピーディで常識的な人間なので(母方は理系)、何を云っても一般論が返ってくる。
人の話をぶった切って「そういう奴はどこの業界にもいる!」とか「みんなそうやって戦ってきている!」とか、そういう誰にでも当てはまるようなことを云ってしまいがちだけど(私を含めみんなが)、悩んでいる時はそういうのが一番腹が立つのよね。
あと、「死にたいって云って、死んでねーだろ!」とかね・・・。
昔、米粒男に云われたんだけど(お前の心理的DVで死にたくなってんだよ!!)、リスカする人とか死ぬ死ぬ詐欺の人とか、実際死んだ人もいっぱいいる。
鳥取市の工房の先生のセクハラ・モラハラ・パワハラで苦しんでいた時も(しかも、こっちをバカにしつつ利用するというせこさ)母親は「あんたが失礼な態度取ったんでしょ」で終わり。
米粒男も前の職場にいたモラハラ男も工房の先生も、典型的な自己愛性人格障害なので、勉強して分析して、自分で自分を治すしかなかった。
相変わらず、若手を引き入れて、自分の輝かしい功績を自慢して(粉飾されまくっていて、話の9割が嘘)、騙して金づるにしたり、利用したりしてるのを見ると「ありのままの自分を愛せないかわいそうな人たちなんだな」と思う。ああいう人種は妄想の「輝かしい自分」が本当の姿だと思い込んでいるから、現実的になれないんだよね。米粒男も初めて2人で会った日に「自分の父親は医者で、自分は帰国子女で」とロイヤルファミリーを語るかのように話していたけど、実際は聞いたことのない大学(医学部でもない)に1浪して入って、遊びすぎで1留してるし、英語も喋れないし、赤ちゃんの時に2年いただけっていうのが後々判明し「それって帰国子女って云わないんじゃ・・・」と云うと、ムキになって「2年以上海外に住んでいたら帰国子女なんだ!」と云っていた(笑)
うちのダンナがそれを聞いて「そいつは・・・ただの医者のなりそこねだな」とぽつりと云っており(医療者なので、そういうイタい奴をいっぱい見てるんだと思う)、そもそも「会ってすぐアピールしてくる奴なんか誠実な男ではない」と云われ、目から鱗だった。
いや、多分、みんな知ってることなんだ。
一人暮らしの女性の部屋に上げたら、それはオッケーサインだというのと同じような。(私はこれがわかっておらず、「君の部屋に行ってみたい」って云う人はなんで部屋なんか見たいんだろう?と思っていた)
まぁ、話が反れたけど、自己愛モラ男にいじめられて死にたくなったこともあったけど、私は死ななかったから子どもに出会えたよ、とこのブログを見ている誰かに伝えたい。
生きていたら良いこともあるという意味と、もう一つ、喉元過ぎれば死ぬほど苦しめていた何かの正体がはっきり見える日が来て、それはとってもバカバカしいことなのだ、とわかる。あなたを苦しめている何か、何者かは、とても卑怯でずる賢いだけのカラッポの張りぼてだから。洗脳を解いて、逃げ切ってほしいと願っています。
また、ボーダーの女性にタゲられて依存されている人も、自己愛モラ男と同じで、悪いのはあなたではない。縁を切って悪口を云われるかもしれないけど、フェイドアウトするしかない。
巻き込まれると、リアルに「17才のカルテ」とか「クワイエットルームへようこそ」みたいな目に遭う。その辺は女の方が面倒臭いかも。「病んでるなー、かわいそうだなー、話を聞いてあげないとなー」と思って我慢してつき合ってたら、別の友だちや男の人に「この間、あの子と話してたんだけど、男の話ばっかりだったよ」とか平気で云ってるから。そんで、男好きだと勘違いした人から変なメール(失礼な内容)が来たことがある。
こっちから云わせてもらえば、彼女の恋愛相談に乗っていただけなのに(私には彼氏がいない時だった)、なんでそんな解釈が行われるわけ!?って感じだった。
似ても似つかないけど、ただ同い年というだけで、自分を竹内結子みたいだと思い込んでるそんなボーダーのアル中と絡んだ記憶も、この自殺の話で思い出した(あの人も死んでそうだなって)。
竹内結子は同い年なので、埼玉出身の人が知り合いの知り合いだったり、亡くなった時に高校や大学の同級生がSNSでザワザワしていた。
三浦春馬が自殺した後のウェルテル効果なんじゃないかと思うんだけど、身近な人が亡くなると自殺のハードルが下がってしまうので、暫くそこに意識を集中させずに過ごす方が良い。
壮大な後追いをやってのけたのが太宰治なんだけど、この人は高校生の時に芥川龍之介の死にショックを受けて以降、放蕩の限りを尽くし自殺未遂を繰り返し、愛人と玉川上水で自殺している。
愛人にとって、奥さんと離婚して自分と結婚してくれることよりも、自分と心中してくれることが最大の愛情表現かつ、最後のプレゼントであったと思われる。
私ならいらないけど。
太宰治が死んだ39才もすぎて、竹内結子が死んだ40才も、あと1ヶ月で終わる私は時々フラッシュバックに苦しめられてるけど、おいしいものを食べたり、子どもを抱っこしたり、新しい勉強を始めたり、楽しいことを見つけながらこれからも生きていく。