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Archives: mishimasaori

個展のお知らせ

11月7日(木)~11月12日(火)まで鳥取市にあるギャラリーそらで個展を開催いたします。

 
あ、今年から名前をカタカナ表記にし始めました。
字画が良くないから・・・。
結婚したので、苗字が変わったら、そっちはもっと悪い。
この悔しさを我が子の命名にぶつけました。
三人とも占い師も真っつ青!なパーフェクト姓名にしましたよ!
地格、人格、外格、総格は勿論、陰陽も健康運も全て大吉の名前にしましたよ。
当て字とかキラキラネームとかしわしわネームでもなく、親しみやすく呼びやすい名前で。
女の子は女の子にあった字画(才色兼備になるとか、玉の輿に乗るとか)にして、考えに考えて、夫に3つぐらい候補を出して、プレゼンしたら
「え・・・、選択肢それだけ?わたしに考えさせてくれないの?」と言われましたが。
私は結婚式の時に悟ったのです、夫に任せていたら「何も進まない」ということを。
結婚式は私がやりたかったわけではないのに、途中からスイッチ入れて、ガンガン自分が決定して、交渉して、注文出して、全部自分の好みにしたよ!
じゃないと進まないんだもの。
(夫が選んだのは引き出物の埴輪みたいなマグのみ)
夫の友だちに会った時「やればできる奴なんだ」と言われたけど・・・それはそうかもしれない(地頭は私よりずっと優秀)・・・でも、進めないんだもの。
だから、名前は私が全部パーフェクトな名前を考えた。
数字を見れば、吉か凶かに変換されるほど調べたので、我が子の名づけに一点の悔いなし。

 

 

【個展情報】
ギャラリーそら
鳥取市栄町658-3駅前サンロード
TEL 0857-29-1622
2019.11.7~11.12
10:00~18:00(最終日は16:00まで)

↑子どものTシャツにシルクで刷って、フェザーTシャツにしてみた。

県展奨励賞

鳥取県展で奨励賞をいただきました。
以下が展示スケジュールです。
鳥取県立博物館 9月14日(土)~9月23日(月)
米子市立美術館 10月5日(土)~10月14日(月)
日南町美術館 10月18日(金)~10月27日(月)
倉吉博物館 11月9日(土)~11月15日(金)

 

 

私が高校生の時、3年間お世話になった美術の先生が今年は審査員をされていて(部門が違うので私の作品の審査には関わってないと思うけど)、なんとなく懐かしいなと思った。
それとはまた別に、新聞やネットニュースで知ったのだけど、6月に多摩美にいた本江邦夫先生が心筋梗塞で、70歳で亡くなられていた。
本江先生は院生の講評に出られるので、私は直接指導されたことはないのだけど、卒業後、銀座で個展をしたらギャラリー巡りをしていた本江先生にたまたま展示を観てもらえた。
私のポートフォリオを見ていた本江先生に「この小作品、本江先生が購入してくださいましたよね?!」と話しかけたら「洒落た作品だね」と言って、帰り際に、目を見ずに「諦めないでね」と言って去って行った。
新聞で訃報を知った時、銀座のギャラリーで会った、知的で、シャイな本江先生らしいそんな思い出が蘇った。
何故、本江先生が私の過去の作品を買っていたのかというと、学生時代チャリティー版画を芸祭や美術館で売る伝統がうちの学部にはあって、大体1枚1000~2000円で学生が小作品を出していた。
半分は寄付(大学に寄付するのではなくて、震災の義援金とかになる)、半分は学生本人にお金が入るのだけど、金額の大きい小さいよりも「沢山ある作品の中から自分の作品を選んで購入してくれた人がいる」というのが喜びだった。
中にはギャラリーオーナーや有名コレクターがいて、その中に本江先生の名前があった(2枚も買ってくれていた)
本江先生は抽象の作家が好きなイメージがあったので(抽象絵画の魅力を中高校生向けに書いた「〇△□の美しさって何? 20世紀美術の発見」とか面白い)、私の作品を買ってくれたのはなんとなく意外だったけど、それが大学生の私にはとても嬉しかった。
あと、私は経済的な理由で院には進まなかったけど、働きながら絵を描き続けようと思ったのは、版画ゼミの滝沢先生が卒業した時に、私が「卒業して、プレス機もないし、どうやって続けたらいいのかわからない」等の弱気な発言をしたら「卒業後が勝負ですよ」と言われたからかもしれない。
本江先生も滝沢先生も発言そのものはおろか私のことすら覚えていないだろうけど、私はその二人の言葉を思い出すと「それもそうだよな」と腑に落ちて、また絵を描こうと思う。
現実を生きていると、いっぱいやらなくちゃいけないことがあって、色んな人が色んなことを無責任に言ってきて、混乱するというか怒りがわいてくることもあるけれど、どんな絵を描こうかなとか、技法のことや展示方法を考えたりしていると、私は細部に渡ってイメージを膨らませ、それに伴うアイデアを出そうとしていると、新しいことが生まれてくるようなわくわくを感じる。
作ってみて、「あれ?それほど良くなかった」と思うことが殆どだけど、きっとまた次に作る作品はこれよりいいものが出来上がるだろうと思える私はとても楽観的なのだろう。
美術界に沢山の功績を残されて、私のような者までサラッと励まして、退官された年に亡くなるなんて、本江先生は最期までクールな人だ。

思い込んだら、茨の道。

「ブルーピリオド」を読んで、ああ、懐かしいなと思ったら、新美がモデルになっているらしかった。
自分が苦労したので(地方にいるとどうしても情報不足だからっていうのもあるし、良い指導者がいない)、美大を目指してる子の力になれないかな、と思って近所で調べたけど、どうも近くでは予備校がないようだった。
じゃあ、自分でデッサン教室でもやろうかと思って、借りれる場所を探したが、場所はあってもモチーフや道具は一から揃えないといけないので、なかなか難しいなと思っていたところに、講師をやりませんかという話が来た。
夏期講習を指導に行ったんだけど、現在の倍率を調べてみると、少子化で芸大19倍、ムサビ7倍、多摩美3倍まで下がっていた。
(あと、推薦入試がある!びっくり)
多摩美不人気はあの事件の余波じゃないのかと勘繰りたくなる。
あと、立地も悪い。
なんで、折角、東京の大学に行って、あんな山ん中でキャンパスライフを過ごさなきゃいけないんだ。
しかも、あの辺、元処刑場っていう噂があって、心霊スポットらしいし(笑)
今なら、現役でムサビに行くか、浪人して芸大に行くわ。
それで、学部の時に学芸員資格取って、院で教職取る(専修免許が取れるから)。
うちの親もちゃんと色んなこと教えてくれればいいのに。

 
私が受験した時、芸大40倍だったので(多摩美とムサビは20倍)、5浪とか6浪とかしている人もいて、現役芸大生がバイトに来てると、どっちが講師かわからないような人もいたが、私にはそこまで芸大に拘る意味がわからなかった。
諦めた友だちとかも今なら受かるんだろうなと思うので、人って努力と才能だけじゃなくて、時代とかタイミングとか運とか重要なんだなと思った。
私は団塊ジュニア世代だけど、団塊の世代はもっと大変だっただろうし(大学の数も少ないし、家庭の経済状態も影響するし)、学生運動とか戦争とか社会に振り回された人もいっぱいいるわけだから、絵が描けるだけでラッキーかもしれない。
社会人になったら、1日中制作できるなんてあり得ないので、たとえ受験対策の絵を描かされていたとしても、それは贅沢なことだし、そういう勉強ができるのは若い内しかできない。
受験の数ヶ月前は朝9時から夜9時まで予備校にいて、帰ってからも課題をやって、ご飯食べている時以外絵を描いていたけど、それでしんどいと思わなかったし、ただひたすら耐えれば受かると信じていた1浪目の時の方が辛かった(講師が合わなかった)。
誰でも自分に合った環境で、「今年で最後」というタイムリミットを作って、崖っぷちに立たされれたら、一気に集中できると思う。
イチローが引退会見の時に、若い人へのメッセージとして「野球じゃなくてもいいから、自分が夢中になれることを見つけてください」と言っていたけど、結局そこに尽きる。
自分の得意分野を見つけたり、できることを知ることがのちのち自分を助けることにもなるし、人の役に立つこともあるから、絵とかスポーツとか、それじゃ食っていけないと言われる世界でも、無駄だとは言えない。
そんなことしても無駄だよって言ってきたり、私の方がすごいってマウンティングしてくる人とか、露骨に邪魔する人はどんな世界にもいるんだと思うけど、ほんとうに良くないことをしていて反対されるならまだしも(なんか、犯罪スレスレとか)、意味なく自分を凹まそうとしてくる人の言うことは聞かなくてもいいと思う。
そういう人たちは頑張っているあなたに嫉妬して、足を引っ張ろうとしているだけだから。
そして、そういう人たちの感情に巻き込まれちゃいけないし、自分の人生を決めるのは自分しかいないし、自分以外誰も責任は取れない。
ずっと絵を描いていて、一番不愉快なのはやっかみで、二番目は利用されること、三番目は陰口、噂話。
私は「痛くも痒くもないので、どうぞご自由に」って顔して、ものすごい執念深いから(嫌なことを繰り返し考えてしまうから、脳の回路に轍ができるんだと思う)、そういう奴らのことは絶対許さないけど。

 
用事があって東京に行った時、友だちの個展に行ったら、結構人が入ってて、作品も沢山売れて予約も入ってた。
その人はイラストレーターで、割と大手の仕事を沢山やっている広告代理店に就職して、フリーになって、装丁とかポスターの絵を描いてて、最近彼氏と結婚した・・・ら、なんか知らないけど、突然大学時代の親友から絶縁状みたいなのが届いたらしい。
やっかみだよ、と内心思ったけど。
就職氷河期ド真ん中でも、ちゃんと就職してデザイナーとして仕事をやって、フリーになっても活躍できて、年下のイケメン(多分。写真でしか見たことないけど)と結婚するとか言うから、面白くなかっただけじゃないのか、と。
彼女は自分の努力で全部手に入れてるから、立派だなぁと私は思うけど。
気にせずに、これからも続けてくれるといいな。

 
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夏休みは子どもをチームラボの展示に連れて行った。

 

新しい季節

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冬の間、早く暖かくならないかな~と思って春のスカートと革靴を買っていたのだけど、あっという間に夏になって使えなくなった(靴の下にひいているのはスカート)
この間、A子が3才になったと思ったら、B子が2才になって、3ヶ月経ったらC太が1才になる(123になる。笑)
C太がつたい歩きをし始めて、赤ちゃんから子どもになってきた。
4人目は今のところ考えていないので、これが最後の「赤ちゃん育て」かー、と思うと(子育ては終わらないんだけど、赤ちゃん期は終わる)もう少しこのままでいてくれないかな、と思ったりする。
4月から新しい所で働き始めて(前の仕事は家庭の事情で辞めた)、自分がやりたかったことができているので、楽しいんだけど「子どもが小さいのにこんなことしてていいのかな」という気持ちになる。
多分、100%満足いく子育てというのはなくて(よっぽど自己評価が高い人か、佐藤ママみたいに子どもの受験に全精力傾けた人以外は)、働いてたら働いてたで「子どもに淋しい思いをさせるんじゃないか」と思うし、専業主婦をしてたら、成長した子どもに「なんで、お母さん働いてないの?」とか言われそう。
あと、ダンナが万が一ぽっくり死んだりしたら、路頭に困る。
そんなこと考えなくてもいいんだけど、専業主婦って怖くないのかな?
ただ、今月はC太が手術をしなくてはいけないかもしれなくて(結局、手足口病になって延期になった)、その所為もあって「仕事か家庭か」と考えることがあった。
男性作家だと「自分にはやりたいことがあるから家庭を持たない」という人がたまにいて(妻子を養えないから?)それはそれで潔い気もするけど、私は「制作も続けたいし、できれば仕事もしたいし、縁があれば結婚したいし、子どもができたら産んで育ててみたい」と思っていた。
欲張りのような気もするけど、割と明確にビジョンがあって、制作と言っても映画や工芸に手を出したいと思わなかったし(そこまで器用じゃない)、仕事や結婚相手も具体的に考えていて、結果的にそれに近いものを選ぶことができた。
だから、漠然と全部欲しいと思っていたわけじゃなくて、違うと思ったら返却して、また探しての繰り返しで、「40にして惑わず」になればいいかな、と思っていた。
もうすぐ40になるけど、まだ迷い続けるのかな。

そこまで、悩んでもいないんだけど、その迷いみたいなのは「子どもにどこまでしてあげれば正解なのかわからない」というのが根源にある。
自己実現を諦めて(制作や仕事を捨てて)、全て子どものために生きるのがほんとうに正しいとはどうしても思えないし、果たしてそれが子どものためになるのか?と。
ネグレクトみたいなのは勿論ダメなんだけど、手をかけたらいい子になるのか??と思ったり、母親の自己満足なんじゃないのか、と思ったりする。
「パパは脳科学者」(池谷裕二)で、子どもに親があれこれしてあげたいというのは本能というようなことが書いてあった。
で、恋人にあれこれしてあげたいと思うのは子どもを育てる時の親の脳と同じで、何故それが恋人にそう思うのか、というと脳の誤作動らしい。
私は彼氏にあれこれしてあげて、結果的に彼氏をダメにしてしまう女の人を沢山見てきたので(自分のことではない)、子どもも同じでスポイルしてしまう可能性だってあると思うのだ。
まぁ、大の男と子どもの世話は違うんだけど。
あれこれ与えすぎないで親がしっかり手綱を持って、やりたいことはやらせてみて、変な方向に行こうとしてたら方向転換させる、ぐらいでもいいかなとは思うんだけど。

 

少女Aのプリンセス修業時代

旦那さんの仕事の関係で、京都に移住した大学の同級生とフェルメール展を観に行った。
うちの3番目と同い年の子どもがいるので、お互い子連れで行ったのだけど、美術館に連れて行けるのは1歳までだな、と思った(上2人はパパが夜、仕事帰りに大阪まで連れて来て合流した)
抱っこ紐の中に入れて、美術館やカフェに行くのはできるけど(ミルクを飲ませておけば寝てるから)子どもが動き回るようになるとムリだ・・・。
というわけで、ねんね期2人を連れて、友だちと久しぶりに美術館に行けて(しかも、いい天気だった)楽しかったな、という話。

フェルメールの作品の本物を観たことがなかったので、勝手に一人で大阪日帰り計画を立てていたのだが、夫にどうせならみんなで行こうと言われ、翌日は家族でUSJに行った。
今、長女A子(仮名)がアリエルとかソフィアにはまっているので、ディズニーランドの方が喜びそうだったけど。
今までA子はアンパンマンとミニオンの世界にいたのに、急にディズニーのお姫さまたちに夢中になった。
夫の従兄がくれた絵本の中にソフィアの本があって、2才児が読むには文字が多いのだが、それを読めと何度もせがんでくる。
「小さなプリンセス・ソフィア」自体は放送が終わっているので、アマゾン・プライムで見せたら、とにかくずーっと見てる。
次女B子(仮名)もアンパンマンのDVDを見せろとせがむけど、そこまで集中力がなくて、途中で遊んだりするんだけど、A子は一つのことにはまるとずーっとそればっかり。
今はとにかく、ソフィアとアリエル。
私が子どもの頃、お姫さま系にはまらなかったのでなんとなく不思議な生き物を見ている感じ。
私が子ども時代、読んだ絵本の作者(かこさとしとか「すてきな三人組」の作者)が相次いで亡くなって、感慨深いものがある。
私が好きだった絵本を子どもに買っても、あまり興味を示さない・・・。
趣味の違いがあるらしく、A子はピンク!キティちゃん!大好き!みたいな子で、甘えん坊でワガママ(イヤイヤ期だからっていうのもあるんだろうけど)、B子は白米!アンパンマン!みたいな子で、クラスで一番でかい子(春生まれでもないのに)。
そして、泣いてる子をトントンしたり、スタイを拾ってあげたりする面倒見の良い子で(次女だけど長女っぽい性格みたい)、どちらにせよ母親(私)より女子力高い人になりそうだな~と思って見てる。

フェルメール展はどうだったかというと有名&人気作家なので、平日でも激混みだったけど、点数が少なくて、フェルメールと同時代の画家との展示構成だった。
殆どアムステルダムの美術館から借りて来てるオランダの画家なんだけど「誰も知らないよね・・・」っていう感想。
そして、その時代の流行りで、全部フェルメールっぽい感じ。
私たちがフェルメールを見慣れてるから、そう思うだけで、それぞれ特徴はあるんだろうけど。
小さくて、上品で、静謐な雰囲気の飾りやすい絵。
フェルメールの作品が全部小さいのも家に飾ることを想定して描かれたからだ。
フェルメール自体は宿屋を生業としていて(親の稼業を継いだ)、11人の子どもがいて(生き残ったのが11人で夭折している子も沢山いる)、生活に追われた画家だ。
しかも、43歳で亡くなって、奥さんはその後、金策に走るが破産している。
フェルメールの絵からはそんな生活苦は感じられず、高価な絵の具を使い(ウルトラマリンはラピスラズリが使われている)、ロマンティックな雰囲気と優しさと丁寧さ(瓶とかステンドグラスとか超上手い)で描かれている。
久しぶりに美術館に行くと現実逃避できて(別に、逃避したいわけじゃないけど)いいな、と思えた。
フェルメールも絵を描いている時は宿屋の経営や子どもの世話から離れて、小さな画面に宝石を鏤めるように自分の世界に没頭できたんじゃないかな。
フェルメール展は大阪市立美術館で5月12日(日)まで。

 

3人目

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3人目の子どもが3か月前に生まれました。
兄弟を比べてはいけないというけど、年子みたいなものだから(早生まれがいるので、学年は2学年違うけど2016年、2017年、2018年と連続して産んでいる)どうしても比べて見てしまう・・・。
個体差があるというけど、ありすぎなんじゃないかと。
同じ親から生まれているのに。
1人目は体が小さめで、よく泣く子で結構吐くことが多い。
2人目はがっしりむっちりしていて、よく食べる。
全然泣かない赤ちゃんで「いるのかいないのかわからない」と言われていた。
健康で吐かないし、熱も出ないし、割と機嫌が良くて、育てやすかった。
3人目はまだわからないけど、誰に似ているのかわからない(私の要素がない)
大体、母親が育児に慣れているから2人目以降はすくすく育つらしいけど、母親の精神状態の問題ではない気がする。
それぐらい2人目の発育が良くて、ローストビーフとかわしわし食べてるのを見ると「あれ?この人ってまだ1歳なんだよね?」と年齢を忘れそうになる。
体重も1人目と同じくらいだし、この間、ついに双子と間違えられた。
トンデモ理論(科学的根拠のない)によると1人目の赤ちゃんはお母さんの体内の毒素を全部持って行ってくれる・・・らしい。
それで、長子は体が弱いんだと。
そういうのって、もうやめませんか?と私は思う。
そんなこと言ってたら、なんでもかんでも母親の所為になっちゃうじゃないか。
私はそういうの信じないけど、子どもは空で「あの人の所に生まれたい」と決めて生まれてくるとか、障がい者施設で働いている人の所には「自分を育ててくれそうだ」と思って障がいのある子が生まれることが多い(実際テレビでやってた)とか、経皮毒に無頓着だと羊水からシャンプーの匂いがするとか、一体全体あなたがたは何をおっしゃっているのですか??と思う。
数年前、本屋に子宮系の本が売っていたんだけど(女性は子宮の声に耳を傾けて本能のまま生きていれば幸せになる!みたいな内容)、そういうのをネットで全世界に発信して、書籍化して大丈夫なのかな・・・。
「こんなの真に受ける人いるのかな~」と思っていたら、結構いてびっくり。
なんか、私からしてみたら極端すぎる気がする。
布ナプを使ったり、電磁波を避けたり、デトックスをする人がいる傍ら、お母さんがストレスを感じるのが一番良くないから妊娠中タバコやアルコールもOK!みたいなことを子宮系教祖が言ってて、やりすぎも良くないけど、それはさすがに非常識の域ではないだろうか。
情報が蔓延しているからこそ、私たちはそれぞれを鵜呑みにせず自分で考えるリテラシーを身につけなくてはいけない。
なんでも疑ってかかれと言いたいわけじゃなくて、不必要に心配したり、変な思想にのめり込んでいる人を見ると「もう別世界の住人なんだな」と一線引いてしまう。
特に、子育て中って社会と断絶してるような所があるから、そのままよくわからない世界に行ってしまう人っていそう。
(そして、そのまま自然派ママとか占いで何でも決める母親とかになる)
子育て中じゃなくても、私の見てきた女の人たちは婚活中にそういうトンデモ世界にはまっている人が多かった(引き寄せの法則とか、手相に金のペンで良い線を書き加えるとか)
私は自分が頑張った結果とか、自分が努力して手に入れたものが全てだと思うし、うまくいかない時は何が原因(悪業の所為だとか、生霊を飛ばされているとか、そういうのではなくて)だったのか考えるのが次に繋がると信じている。
だから、1人目が体が小さくて、なおかつ早生まれだとしても、成長する過程でハンデを乗り越えるだろうと呑気に思っている。
母親が不安がっているとそれが子どもにも伝わるだろうし。

 

第86回 日本版画協会

日本版画協会に入選しました。
10月7日(日)~10月22日(月)まで東京都美術館で展示されます。
東京都台東区上野公園8-36
9:30~17:30(10/15は休館)
http://www.hangakyoukai.com/

 

あと、今後の活動としては、今年の5月に出品した交差展でギャラリーそら賞をいただいたので、それの副賞としてギャラリーそらで個展をする予定があります。
10回続いた交差展は今年で終わりだそうです。
今年はもう一人、大久保つくしさんという女性もギャラリーそら賞を貰っていて、同時期に1階と2階で別々の個展を行う予定です。
1度に2人の個展が見れてお得ですw
大久保さんは同い年なんですが、結婚を機に鳥取に来られて、現在は鳥取市で制作したり、子ども向けのワークショップを開催されています。
面識はなかったのですが、以前、私が個展をした銀座のOギャラリーの大阪店(?)でよく個展をされていたようです。
ツクリエ

 

古いけど、新しいプレス機。

リトグラフ用のプレス機をいただきました!
今まで使っていたのは銅版画用の中型プレス機で(それも貰った。結構新しい)、最大65×45cmの版が刷れていたんだけど、今回来たプレス機は定盤が110×85cmあって、紙の特大版が刷れちゃう。

まぁ、こんな立派なプレス機に見合うような作品が作れるかどうか不明だけどw
30年前に製造されたプレス機なので、今販売しているものより頑丈&重くて、総重量は550㎏!
今、このプレス機を買うと120万以上はするだろうとプレス機屋さんが言ってた。
(プレス機を製造している業者さんがメンテナンス&運送&設置してくれた。わざわざ関東から鳥取まで来て)
重さも値段も車並。

将来、版画工房でも開こうかな。

 

日々の写真

塩谷定好写真記念館

塩谷定好の生家が保存され開放されています。
塩谷定好フォトプロジェクトHP
http://teiko.jp/

日々の写真

鹿野

 

鹿野では鹿野芸術祭をやっていました。
鹿野芸術祭は去年、藤田さんが一人で立ち上げたそうです。
今年はもう終わってしまいましたが、また来年も開かれることを期待しています。
鹿野芸術祭
https://shikanoart.jimdo.com/
藤田美希子さんのHP
http://www.mikikofujita.com/