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Archive: 2019年07月

新しい季節

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冬の間、早く暖かくならないかな~と思って春のスカートと革靴を買っていたのだけど、あっという間に夏になって使えなくなった(靴の下にひいているのはスカート)
この間、A子が3才になったと思ったら、B子が2才になって、3ヶ月経ったらC太が1才になる(123になる。笑)
C太がつたい歩きをし始めて、赤ちゃんから子どもになってきた。
4人目は今のところ考えていないので、これが最後の「赤ちゃん育て」かー、と思うと(子育ては終わらないんだけど、赤ちゃん期は終わる)もう少しこのままでいてくれないかな、と思ったりする。
4月から新しい所で働き始めて(前の仕事は家庭の事情で辞めた)、自分がやりたかったことができているので、楽しいんだけど「子どもが小さいのにこんなことしてていいのかな」という気持ちになる。
多分、100%満足いく子育てというのはなくて(よっぽど自己評価が高い人か、佐藤ママみたいに子どもの受験に全精力傾けた人以外は)、働いてたら働いてたで「子どもに淋しい思いをさせるんじゃないか」と思うし、専業主婦をしてたら、成長した子どもに「なんで、お母さん働いてないの?」とか言われそう。
あと、ダンナが万が一ぽっくり死んだりしたら、路頭に困る。
そんなこと考えなくてもいいんだけど、専業主婦って怖くないのかな?
ただ、今月はC太が手術をしなくてはいけないかもしれなくて(結局、手足口病になって延期になった)、その所為もあって「仕事か家庭か」と考えることがあった。
男性作家だと「自分にはやりたいことがあるから家庭を持たない」という人がたまにいて(妻子を養えないから?)それはそれで潔い気もするけど、私は「制作も続けたいし、できれば仕事もしたいし、縁があれば結婚したいし、子どもができたら産んで育ててみたい」と思っていた。
欲張りのような気もするけど、割と明確にビジョンがあって、制作と言っても映画や工芸に手を出したいと思わなかったし(そこまで器用じゃない)、仕事や結婚相手も具体的に考えていて、結果的にそれに近いものを選ぶことができた。
だから、漠然と全部欲しいと思っていたわけじゃなくて、違うと思ったら返却して、また探しての繰り返しで、「40にして惑わず」になればいいかな、と思っていた。
もうすぐ40になるけど、まだ迷い続けるのかな。

そこまで、悩んでもいないんだけど、その迷いみたいなのは「子どもにどこまでしてあげれば正解なのかわからない」というのが根源にある。
自己実現を諦めて(制作や仕事を捨てて)、全て子どものために生きるのがほんとうに正しいとはどうしても思えないし、果たしてそれが子どものためになるのか?と。
ネグレクトみたいなのは勿論ダメなんだけど、手をかけたらいい子になるのか??と思ったり、母親の自己満足なんじゃないのか、と思ったりする。
「パパは脳科学者」(池谷裕二)で、子どもに親があれこれしてあげたいというのは本能というようなことが書いてあった。
で、恋人にあれこれしてあげたいと思うのは子どもを育てる時の親の脳と同じで、何故それが恋人にそう思うのか、というと脳の誤作動らしい。
私は彼氏にあれこれしてあげて、結果的に彼氏をダメにしてしまう女の人を沢山見てきたので(自分のことではない)、子どもも同じでスポイルしてしまう可能性だってあると思うのだ。
まぁ、大の男と子どもの世話は違うんだけど。
あれこれ与えすぎないで親がしっかり手綱を持って、やりたいことはやらせてみて、変な方向に行こうとしてたら方向転換させる、ぐらいでもいいかなとは思うんだけど。