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Archive: 2020年03月

自分でかんがえる。

全国休校要請が出て、まず思ったのが「休みになったからって、遊びに行く人がいそう」と。
そしたら、速攻ディズニーとUSJが休館になってた。
北海道の知事が対策をバンバン出してるから恰好いい(?)という話になっているけど、そもそもさっぽろ雪まつりしなければこんなに感染しなかったんじゃ・・・?
こういう時は、もう戦時中みたいな気持ちで過ごすぐらいがちょうどいいんじゃないかと思う。
非常事態にライブとか行ってる場合じゃないだろう。
爆撃はないし、ウィルスだから目に見えないけど、ヤバイんだよって思って過ごさないと。
東日本大震災の時も仕事ができなくなったり、節電で停電になったり、自粛自粛だったけど、その時みたいな気持ちで・・・って、自粛してない人、結構いたけどね!
特に、私たちの上の世代。フツーに花見したり、居酒屋で飲んでたりしてたのは、みんなオッサンたちばっかりで、なんなんだ、こいつら!と思った。
真っ暗な電車に揺られて、遅めに出勤してたら、突然オバサンが「なんで、若い子が優先席座ってんの!あんないいCM(フツーのCM流せなくてACばっかりだった)やってるのにね!」と大声で知らないおばあさんに話し出して、そこからうちの息子は早稲田に行っただの、今は留学してるだのよくわからん自慢(?)が始まって、サラリーマンっぽい人が注意して収まった。
ラッシュ時に電車に乗るとみんな気をつかって(?)静かなんだけど、昼ぐらいの空いてる電車に乗ると主婦っぽい人が多い。
そんなフツーの主婦っぽいオバサンが真っ暗な電車の中、みんなじっと我慢してるのに、よくわからん因縁をつけて大声で演説をし始めた。
優先席に座ってたのがどんな人か見てないけど、若い人だって具合が悪ければ座ってもいいんじゃないの?と思いつつ、みんな神経が過敏になっているんだと感じた。
そして、工房に寄ったら、先生が「こういう時ほど、絵を描こう。これぞ、世紀末絵画だ!」とか言っていて、棺桶ぐらいでっかい段ボールが届いた。
・・・中身はトイレットペーパーだった。
(なくなると思って買い占めたっぽい)
放射性物質が心配だからといきなり九州とか沖縄に避難する人もいたし、私もなんか色んなことがうまく回らなくなっていた(バセ発覚以降、体調が悪かった)。
で、何年かして①美術の先生になる→東京では中高持ってないと受験資格なし。
②結婚する→一人で入院するのが嫌だった。
③子どもが欲しい→これ以上、引き延ばすとタイムリミットが来る。
と、神の啓示(嘘)を受けて、3ヶ年計画で「35才までに再就職、結婚する」と決めたけど、教員の募集はないわ、結婚の相手はいないわで、全然うまくいかなかったけど、同じ期間東京にいて同じ時期に帰って来た人と結婚した。
夫は別の人と結婚するつもりで、連れて帰ってきていたんだけど、諸事情により相手がいなくなったので、そこに私が収まり、車や指輪がもう用意されてた。
・・・別の人(前の彼女)用だけど。
車はともかく、指輪はないだろう。
「いや~、ちょうどいいところにあるんだよ~」とか云って出してきたけど・・・いらねーよ!!
夫は社会人になって貯金がようやく100万円になった時、90万円の指輪を買わされ、貴金属買取に出したところで二束三文だし、と後生大事にとっておいたらしい。
(のちに私が台座だけ貴金属買取に出し、そのお金で婚約指輪のダイヤをネックレスに作り直した。婚約指輪のダイヤって一番いいダイヤで作るって聞いたから、ダイヤだけ活用した)
このエピソードはお昼ご飯の時に話したら、普段穏やかな人がむせるぐらい笑ってくれたので、まぁいいかと思っている(笑いがとれたから)。
で、私たちはスタージュエリーの3万円のフツーのペアリングを買って結婚指輪にした(再度、何十万もするのを買わせるのがかわいそうだった)。
そして、籍を入れて半年で妊娠した。
病気になった時や3.11の時に考えていたこと、「自分は何がしたいんだろう」ってことは結局10年ぐらいかかったけど、全部答えが出たし、全部手に入れた。
今は情報が気軽に手に入るし、色んな考えが知れるけど、最期は自分が決めることだから惑わされないことと流されないこと、自分で考えることが自分にとって最良の選択に繋がるんだと思う。
ただやみくもに動いたり、喋ったりする前に方向を決めて力を集中させないと。
多分、それが早い人は高校や大学でできるんだろうけど、私はその時その時でやりたいことがあったり、いちいち人が云ったことに傷ついたり怒ったりして、無駄が多い。
非常事態でそっと生きている時こそ、ほんとうに大事なことだけしよう。